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2017/01/01

2015/01/12

ハイブリッドレンダリング / MC/IC Hybrid Rendering

MODO801では、 間接照明の計算に、ハイブリッドレンダリングが搭載されました。
そこで従来からある放射照度キャッシングとモンテカルロ 法、そして新機能MC/ICハイブリッドの大域照明計算の比較を行いました。 各画像は外部光源(HDRI)を設定した単一開口の内観シーンで、比較的ノイズが発生しやすい条件としてます。

放射照度キャッシングのみ (放射照度レイ数はデフォルト)でGI計算したもの。
輝度差が激しいため、入隅や出隅にフィルタリングのノイズが出てしまう。


MODOのイラディアンスキャッシュは非常に優秀で、放射照度レイ数を増やせばノイズは概ね消すことは可能。計算時間はあまり増加しない。
しかしながら放射照度キャッシングはその仕組み上、細かなデティール描画に限界がある。MODOのレンダリングは速さに重きをおいてチューンナップがされているためか、時間に対する品質はある程度で頭打ちする傾向がある。


また、MODOにはフィルタリングを行わないモンテカルロ 法も搭載されている。
こちらは正確な描写が可能だが非常にノイズが出やすい。


間接レイ数を増加すれば品質はあがるが、レンダリング時間は極端に延びる。


801から搭載された MC/ICハイブリッドレンダリングは、モンテカルロの正確な計算結果を、高速かつ滑らかな描画の放射照度キャッシングにブレンドすることが出来る。


間接レイ数を上げても、計算時間の大幅な増加はない。
デティールの再現に有効なモンテカルロ法を用いているため、品質を追い込みながらも高速にすることが可能だ。



801では701で搭載された環境インポータンス機能も大幅に改良されている。EISのオプションにチェックをいれると輝度ノイズも取り除かれて、光の描写がより正確になる。こちらも実用レベルのスピードで高品質な画像が出力される。

2014/06/14

2014/05/05

2014/04/26

MODO 801 新機能ムービー リンク集



MODO 801の新機能ムービー リンク集

(MODO 701はこちら、MODO 601はこちら




Nodal Shading




Enhanced snapping




Character Animation




Retargeting




General Animation




Rigging And Deformers




Channel Handles




Wrap Deformer




Bezier Deformer




Referencing




NUKE Interoperability




New and Improved MODO MARI Workflow




Dynamics And Particles




Surface Generator Improvements




Shatter Command




Hair and Fur




Brush Enhancements




Sculpting Enhancements




Texture Baking




UV Unwrap




GL Measures




New Materials and Textures




General Enhancements




Grow curves




Rendering Improvements

MODO 801 リリース



英The FOUNDRY社が統合型3DCGソフトMODO 801を発表しました。
2014年4月24日19:00~20:30(日本時間25日11:00~)にライブイベントが行われ、
即日リリースが開始されています。



ライブイベントの模様はストリーミング放送されおり、現在は録画されたものが公開中。




801は広範になった既存ワークフローの改良、グループワークやNukeなどの連携強化が柱になっています。
主なアップグレード内容はこちらのまとめで。「MODO801 新機能ムービーリンク集


日本語版アップグレードは701と同じように、
メニューの日本語化と新機能ガイドが付属した「プレリリース版」のあと、
インラインヘルプが日本語化される「日本語版」が順次リリースされます。

また今回は発表と同時に価格も安い「英語版」も用意され、
プレリリース版までは英語版になりますが801を使用することができます。
(プレリリース版と日本語版には無償ダウンロードが可能)

スケジュールは下記のようになっています。
2014年4月25日 MODO 801 英語版 アップグレード ダウンロード
2014年5月中旬 MODO 801 プレリリース版 ダウンロード
2014年6月下旬 MODO 801 日本語版 ダウンロード
2014年7月上旬 MODO 801 日本語版 パッケージ


価格はTHE FOUNDRY製品基準の高額な価格帯にはならず、
701のお値段据え置きとなりました。
▽新規
MODO 801 プレリリース/通常版/スタンドアローン(ダウンロード)  ¥168,000
MODO 801 プレリリース/通常版/フローティング(ダウンロード) ¥198,000
MODO 801 プレリリース/通常版/フローティング(ダウンロード)5ライセンス以上同時購入 ¥178,000

▽アップグレード
アップグレード MODO 801 プレリリース/通常版/スタンドアローン(ダウンロード) ¥58,000
アップグレード MODO 801 プレリリース/通常版/フローティング(ダウンロード) ¥78,000

アップグレード MODO 801 プレリリース/通常版/フローティング 5ライセンス以上同時購入(ダウンロード) ¥70,000
アップグレード MODO 801 プレリリース/学生・教員版(ダウンロード) ¥20,000

▽アップグレード 特別価格
受付期間 : 2014年4月25日(金)~2014年5月11日(日)まで
アップグレード MODO 801 英語版/通常版/スタンドアローン(ダウンロード) ¥48,000
アップグレード MODO 801 英語版/通常版/フローティング(ダウンロード) ¥68,000

2014/02/09

Oranges [Show Case II]



Oranges [Show Case II] / Fig.SPACE / THE FOUNDRY MODO701 + Adobe Photoshop CS6

2013/12/15

a Bench



a Bench / Fig.SPACE / THE FOUNDRY MODO701 + Adobe Photoshop CS6






MODOは、リトポからUV、スカルプトまでのワークフローが秀逸。
さて、建築のCGに戻ろう。

2013/06/09

Render Boolean / レンダーブーリアン

modoでは、レンダリング時にメッシュのくり抜き表現を行うことができる「レンダーブーリアン機能」が搭載されています。




上記画像のような複数アイテムから構成されるシーンを用意します。



任意のくり抜き形状(赤いアイテム)を作成・配置します。



「アイテムリスト」の「アイテム追加」から、 「Volumes」→「Render Boolean」を追加します。
「サーフェイスを使用」にチェックを入れて、
先ほど作成したくり抜き形状である「ブーリアン形状」を、「ボリュームにするサーフェイス」に指定します。



レンダリングすると画像のような結果を得ることができます。



切断面の色は、切り取られる側(建物)のメッシュマテリアルに、
「マテリアルレイ」という項目があります。
「マットクリッピング」のチェックを入れると、切断面の色は変更できます。



但し、Render Booleanの仕様上、メッシュ形状が同一面に重複、内部に食い込んでいると、上記のようなエラーが出てしまいます。今回のエラーは、梁上端とスラブ下端が同一面にあることにより発生。



回避するには、形状が重ならないよう、少し移動すれば断面は正確に描かれます。(コンマ数ミリの移動でもOK)


建築設計などのプレゼンにおいては、Render Booleanを用いることにより、作成したモデルを大きく編集することなく、断面CGパースへ流用することが可能になりました。


2013/05/28

Spotlight



スポットライトをモデリング。
modo701 / Photoshop / Fig.SPACE

2013/05/06

Fur + Weight Map / ファー と ウェイトマップ

MODO701からFurの密度および長さの調整に、イメージマップ利用のほか頂点ウェイトマップを参照することが可能になりました。



アイテムにFur調整用のウェイトマップを追加。



ウェイトマップを編集するため3Dビューポートを「VertexMap 頂点マップ」に切り替えて、
ウェイトマップペイントもしくはウェイトマップツール(Shift + W)で、任意の頂点にウェイトを与えます。



マテリアルを設定したのち、「Fur Material」を追加。



長さ頂点マップに先ほどのアイテムのリストに作成した
ウェイトマップを選択。(同様の手順で密度頂点マップも追加可能です。)



Modoでは、ファーマテリアルを用いることにより、このようなラグマットが簡単に表現できます。

2013/04/14

環境インポータンスサンプリング / Environment Importance Sampling

Modo 701 では、環境光レイの重要度に応じてサンプリングを行う「環境インポータンスサンプリング」が追加されました。





下記はその使用例で、指向性ライトはなし。環境光にHDR画像を用いたのみ。



「環境インポータンスサンプリング: なし」
「放射照度:256」
「レンダリング時間:2.5s」
デフォルトのシーンでは輝度差が大きく、レイ数の不足とフィルタリングによる輝度ムラが大きい。




「環境インポータンスサンプリング: なし」
「放射照度:1024
「レンダリング時間:8.7s」
放射照度レイ数をあげると輝度ムラはある程度緩和されるが、格子を超えた影は描写されない。




「環境インポータンスサンプリング: 256
「放射照度:256」
「レンダリング時間:7.7s」
環境インポータンスをON、放射照度をデフォルトにすると、
格子越しの影が繊細に描写される。逆にノイズ粒状感は強くなる。




「環境インポータンスサンプリング: 1024
「放射照度:256」
「レンダリング時間:20.4s」
環境インポータンスのレイ数をあげるとノイズが緩和される。


Modoのようなイラディアンスレイを用いたGI(大域照明)の計算はフィルタリング前提となるため、ルーバー形状などを通過する繊細な環境光の描写に問題があるとされますが、この機能を用いることにより精度よくシーンを描写することが出来ます。

2013/03/31

MODO 701 新機能ムービー リンク集




MODO 701の新機能ムービー リンク集
(modo 601はこちら





▽Effects / エフェクト関連の紹介


MODO 701 リリース



MODO 701が2013年3月26日リリース・発表されました。
2012年9月25日に発表された、Foundry社が開発元であるLuxology社を合併・買収して*1以降初のメジャー・アップグレード。

modo 601の発表・発売が2012年3月3日でしたから、ほぼ1年ぶりのリリースとなります。

前回の601では、以前の傑出した高機能モデラー・レンダリングソフトから、modo独自のモダンな設計によるアニメーション・IK・デフォーマ・ダイナミクスなどを含んだ統合3DCGソフトとして猛烈な進化をしました。
701ではノードベースのパーティクル機能を目玉に、数々の改善・機能強化が図られ、ツールとしての成熟度があがり、様々な現場の使用に耐えうるバージョンアップとなったといえます。

日本語のリリースは、4月10日ダウンロード版リリース予定とされています。
プレリリース版は、日本語GUI&MODO 701日本語新機能ガイド付き。
また、日本の代理店が株式会社イーフロンティアから、株式会社ディストームの「modo」事業を専属とするチーム「MODO JAPANグループ」に移管されます。*2

601から価格が高くなっております。

▽新規
MODO 701 通常版/スタンドアローン日本語版 (ダウンロード) 168,000円(税別)
MODO 701 通常版/スタンドアローン日本語版 (パッケージ) 170,000円(税別)
MODO 701 通常版/フローティング日本語版 (ダウンロード) 198,000円(税別)
MODO 701 通常版/フローティング日本語版 (パッケージ) 200,000円(税別)
MODO 701 学生・教員版 (パッケージ) 38,000円(税別)
MODO 701 教育機関版 (パッケージ) 40,000円(税別)~


▽アップグレード
・4月10日(予定)~4月24日までの期間は発売記念キャンペーン特別価格
MODO 701 アップグレード/通常版/スタンドアローン日本語版 53,000円(税別)
MODO 701 アップグレード/通常版/フローティング日本語版 (ダウンロード) 73,000円(税別)

・2013年4月25日以降
MODO 701 アップグレード/通常版/スタンドアローン日本語版 (ダウンロード) 58,000円(税別)
MODO 701 アップグレード/通常版/スタンドアローン日本語版 (パッケージ) 60,000円(税別)
MODO 701 アップグレード/通常版/フローティング日本語版 (ダウンロード) 78,000円(税別)
MODO 701 アップグレード/通常版/フローティング日本語版 (パッケージ) 80,000円(税別)
MODO 701 アップグレード/学生・教員版 (パッケージ) 20,000円(税別)
MODO 701 アップグレード/教育機関版 (パッケージ) 22,000円(税別


以下は、modo701のリリース ウェビナーの動画。
プレゼンは、お馴染みのBradさん(Luxology代表・現The FOUNDRY アメリカン プレジデント)がされてます。

MODO 701 release Webinar+ (enhanced)




*1


Foundry社とLuxology社の合併・買収についての記事はこちら
公式リリース
http://www.luxology.jp/products/The_Foundry_announcement/press_release/index.html
裏側
http://www.zakkamekka.com/industry_news/2012/10/121005_a.html


*2

日本のe-frontier社からD-storm社へ移管。MODO JAPAN GRUOPの設立
http://www.luxology.jp/info/greetings.html

2012/09/09

2012/08/15

2012/07/01

Show Case



SHOW CASE / Fig.SPACE
Luxology modo / Adobe Photoshop

長い時間を掛けてますが、進めております。全体をフィニッシュするには、未だスタディ中。

2012/06/23

異方性反射 / Anisotropy Direction


modo 601 Anisotropy Direction

modo 401以降、画像マップとUVによる異方性反射(Anisotropy Direction)のコントロールが可能になった。
SUSヘアラインのように方向性がある反射を、複雑な形状に簡単に適用することができる。

2012/05/27

サーフェイスジェネレータ + リプリケーター / Surface Generator + Replicator




サーフェイスジェネレータとリプリケーターで植物の葉を作成。
modoでは、メッシュサーフェイス上にアイテムのランダム複製・変形が可能です。
601では、バウンティングボックス以外にもメッシュの表示が可能となり、調整が簡単になりました。